2022年03月22日
Emotet(エモテット)感染にご注意ください
Emotet(エモテット)と呼ばれる標的型攻撃メールによる感染や被害が
増えてきているので気を付けてください。
Emotet(エモテット)に感染すると重要情報などが盗まれたり、
破壊されたりします。
<Emotet(エモテット)感染が疑われる場合>
・感染の有無を速やかに確認する
→最新の定義ファイルに更新したウイルス対策ソフトによるフルスキャン
→「EmoCheck」による確認
感染経路の一例
・ExcelやWordなどの ファイルの「コンテンツの有効化」
・パスワード付きZIPファイルの添付
・URLリンクを記載
<Emotet(エモテット)感染が判明した場合>
・感染した端末をネットワークから遮断する
・メールアドレスとパスワードを変更する
・端末の初期化を行う
・関係先に注意を促し、感染の拡大を抑えるよう努める
<日頃から注意しておくこと>
・送信元を確認する
・身に覚えのないメールの添付ファイル、メール本文中のURLリンクを
開かない
・OS、アプリケーション、セキュリティソフトを最新の状態にする
・標的型攻撃メールの取り扱いルールを明確にする
またEmotet(エモテット)に感染していない場合でも、他のマルウェアに
感染していることがあるので、合わせて確認をしておきましょう。
詳しい情報が、独立行政法人情報処理推進機構や警視庁のホームページに
掲載されています。
被害にあう前に、確認しておきましょう。
関係先からの返信を装ったメールなど見極めの難しいものが、
増えてきています。
情報を共有・確認しながら対策をしっかりと行ってください。
増えてきているので気を付けてください。
Emotet(エモテット)に感染すると重要情報などが盗まれたり、
破壊されたりします。
<Emotet(エモテット)感染が疑われる場合>
・感染の有無を速やかに確認する
→最新の定義ファイルに更新したウイルス対策ソフトによるフルスキャン
→「EmoCheck」による確認
感染経路の一例
・ExcelやWordなどの ファイルの「コンテンツの有効化」
・パスワード付きZIPファイルの添付
・URLリンクを記載
<Emotet(エモテット)感染が判明した場合>
・感染した端末をネットワークから遮断する
・メールアドレスとパスワードを変更する
・端末の初期化を行う
・関係先に注意を促し、感染の拡大を抑えるよう努める
<日頃から注意しておくこと>
・送信元を確認する
・身に覚えのないメールの添付ファイル、メール本文中のURLリンクを
開かない
・OS、アプリケーション、セキュリティソフトを最新の状態にする
・標的型攻撃メールの取り扱いルールを明確にする
またEmotet(エモテット)に感染していない場合でも、他のマルウェアに
感染していることがあるので、合わせて確認をしておきましょう。
詳しい情報が、独立行政法人情報処理推進機構や警視庁のホームページに
掲載されています。
被害にあう前に、確認しておきましょう。
関係先からの返信を装ったメールなど見極めの難しいものが、
増えてきています。
情報を共有・確認しながら対策をしっかりと行ってください。
Posted by AIA at 15:28│Comments(0)
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