
2009年02月09日
1kg20万円で売りたい
「1kg20万円で売りたい」と、今回のお客さま。
そんな言葉に、ちょっと面喰らってしまった秋澄です。
お電話を頂いた時には
特に何を売りたいとか、そういった事はなく
とりあえず伺いました。
(↑基本的な資料のみ持参)
伺って、「白豚」を売りたいという事がわかりました。
内心…黒じゃなくて白!?
ただの白豚だったらどうしようと、
ドキドキしながら渡された資料に目を通しました。
今回販売したい白豚のエサに関する資料なのですが
すごいんです!
こんなエサを食べて育った豚が、
こんな所に隠れていたのか!と驚きました。
なんと、その白豚は
無農薬栽培の植物飼料だけで育っているのです。
(もちろん環境も抜群)
秋澄、こだわりの黒豚は2社、担当した事がありましたが
こんなに「すごいエサ」で育った豚は見た事がありません。
世の中にはいらっしゃるものです。
頑張っていらっしゃる方が。
ありがたい事です。

そして、早速食べさせて頂ける事になりました。
写真の奥の方が市販の黒豚。
手前が、すごい白豚です。
奥の市販の黒豚は特に脂身がいただけなかったのですが…
白豚も、さほどすごさは感じなかったのが正直な感想です。
どうしたものかな?と
お客さまの話を聞き終え会社に帰りました。

お土産にもらった白豚を家で眺めながら
脂身とか雪のようにきれいだなぁ~
さすがに、薬を打ってないだけあるなぁ~とか、
まずは肉の美しさに感心していました。
とりあえず、もう1回食べてみようと思い
しゃぶしゃぶをすることにしました。
薄く(?)スライスして、
昆布だしの中でしゃぶしゃぶ。
とりあえず、タレにはつけず
脂身を一口。
サク。
サク・・・?
すごいっ!
やわらかいながらも、
サクサクっと、ほど良く歯ごたえがあります。
良質の黒豚みたいに、まろやかに溶けていくような味わいではなく
じわっと、かる~く脂が溶けるんだけど
舌の上に、脂のねっとり感が残らず、さっぱりしているんです。
もちろん、脂身も美味しい!!
これって、中高年の方や
脂身はちょっと…っていう方にお勧めできるんじゃないでしょうか♪

続いて、赤身の方を食べてみました。
もちろん、獣臭なんてありません。
噛むと、口の中にジュワぁぁあっと、「肉」の旨みが広がっていきます。
「お客さまが料理してくれた時は、緊張してわからなかったのかなぁ??
いま食べると、美味しいんだけど・・・。」
そんな事を思いながら
一口食べると、また一口と。
あのジュワぁぁあっと広がった「肉」の旨みを、
また堪能したくて、ついつい手が出てしまう美味しさです。
噛めば噛むほど赤身肉ならではの旨みとコクが際立ちます。
目を閉じて、ただ、ただ肉の旨みに浸ってしまいます・・・。
しかも。
タレとか使わなくて、どんどんいけてしまう…。
「肉」って美味しい。
「肉」食べてます。
「このサシがすごいんです」って売られているようなお肉じゃなくて
脂にごまかされず、惑わされることなく
「肉本来の旨み」が堪能できる「肉」です。
このすごい白豚に
こだわりのお塩やタレなど、最強の相方が見つかれば
味の相乗効果で、もっとおいしい「肉」が味わえることでしょう♪
・・・タレとか特に合いそうです。
このすごい白豚は、ステーキで食べるのがいいと思います。
しゃぶしゃぶにするにしろ、厚めにスライスして食べるといいのではないかと。
秋澄の、豚肉は「脂身」で決まり☆といった考えに
ちょっと、革命をおこしてくれつつある
このすごい白豚。
1kg20万円は大げさかもしれませんが
それくらいお金がかかっている白豚でもあります。
「人にやさしい物を作るのにはお金がかかる」
そんな時代であってはいけないのですが・・・。
そういった物を作るのに、人力とお金がかかってしまう現実。
「やっと、自分の子供が安心して食べられる豚を作る事ができました。」と
誇らしげに語るお客さまの笑顔。
そんな笑顔が続くようにお手伝いするために
提案書を作成しています。
なにせ、このすごい白豚の商品名を募集する所から始まるプロモーション。
(イメージに合うネーミングが来なかったら、全て却下します。)
景気がこんな状況になってくると
消費者の目はより厳しくなってきます。
本物を求め出します。
だから、「ココが違う」という、
他社との違いを見出すなり、作るなりして
消費者に伝える事ができなければなりません。
インターネット販売だけではなく、
お客さまの経営戦略の核となる ブランド を確立するためにも
頑張りたいと思います。
そんな言葉に、ちょっと面喰らってしまった秋澄です。
お電話を頂いた時には
特に何を売りたいとか、そういった事はなく
とりあえず伺いました。
(↑基本的な資料のみ持参)
伺って、「白豚」を売りたいという事がわかりました。
内心…黒じゃなくて白!?
ただの白豚だったらどうしようと、
ドキドキしながら渡された資料に目を通しました。
今回販売したい白豚のエサに関する資料なのですが
すごいんです!
こんなエサを食べて育った豚が、
こんな所に隠れていたのか!と驚きました。
なんと、その白豚は
無農薬栽培の植物飼料だけで育っているのです。
(もちろん環境も抜群)
秋澄、こだわりの黒豚は2社、担当した事がありましたが
こんなに「すごいエサ」で育った豚は見た事がありません。
世の中にはいらっしゃるものです。
頑張っていらっしゃる方が。
ありがたい事です。

そして、早速食べさせて頂ける事になりました。
写真の奥の方が市販の黒豚。
手前が、すごい白豚です。
奥の市販の黒豚は特に脂身がいただけなかったのですが…
白豚も、さほどすごさは感じなかったのが正直な感想です。
どうしたものかな?と
お客さまの話を聞き終え会社に帰りました。

お土産にもらった白豚を家で眺めながら
脂身とか雪のようにきれいだなぁ~
さすがに、薬を打ってないだけあるなぁ~とか、
まずは肉の美しさに感心していました。
とりあえず、もう1回食べてみようと思い
しゃぶしゃぶをすることにしました。
薄く(?)スライスして、
昆布だしの中でしゃぶしゃぶ。
とりあえず、タレにはつけず
脂身を一口。
サク。
サク・・・?
すごいっ!
やわらかいながらも、
サクサクっと、ほど良く歯ごたえがあります。
良質の黒豚みたいに、まろやかに溶けていくような味わいではなく
じわっと、かる~く脂が溶けるんだけど
舌の上に、脂のねっとり感が残らず、さっぱりしているんです。
もちろん、脂身も美味しい!!
これって、中高年の方や
脂身はちょっと…っていう方にお勧めできるんじゃないでしょうか♪

続いて、赤身の方を食べてみました。
もちろん、獣臭なんてありません。
噛むと、口の中にジュワぁぁあっと、「肉」の旨みが広がっていきます。
「お客さまが料理してくれた時は、緊張してわからなかったのかなぁ??
いま食べると、美味しいんだけど・・・。」
そんな事を思いながら
一口食べると、また一口と。
あのジュワぁぁあっと広がった「肉」の旨みを、
また堪能したくて、ついつい手が出てしまう美味しさです。
噛めば噛むほど赤身肉ならではの旨みとコクが際立ちます。
目を閉じて、ただ、ただ肉の旨みに浸ってしまいます・・・。
しかも。
タレとか使わなくて、どんどんいけてしまう…。
「肉」って美味しい。
「肉」食べてます。
「このサシがすごいんです」って売られているようなお肉じゃなくて
脂にごまかされず、惑わされることなく
「肉本来の旨み」が堪能できる「肉」です。
このすごい白豚に
こだわりのお塩やタレなど、最強の相方が見つかれば
味の相乗効果で、もっとおいしい「肉」が味わえることでしょう♪
・・・タレとか特に合いそうです。
このすごい白豚は、ステーキで食べるのがいいと思います。
しゃぶしゃぶにするにしろ、厚めにスライスして食べるといいのではないかと。
秋澄の、豚肉は「脂身」で決まり☆といった考えに
ちょっと、革命をおこしてくれつつある
このすごい白豚。
1kg20万円は大げさかもしれませんが
それくらいお金がかかっている白豚でもあります。
「人にやさしい物を作るのにはお金がかかる」
そんな時代であってはいけないのですが・・・。
そういった物を作るのに、人力とお金がかかってしまう現実。
「やっと、自分の子供が安心して食べられる豚を作る事ができました。」と
誇らしげに語るお客さまの笑顔。
そんな笑顔が続くようにお手伝いするために
提案書を作成しています。
なにせ、このすごい白豚の商品名を募集する所から始まるプロモーション。
(イメージに合うネーミングが来なかったら、全て却下します。)
景気がこんな状況になってくると
消費者の目はより厳しくなってきます。
本物を求め出します。
だから、「ココが違う」という、
他社との違いを見出すなり、作るなりして
消費者に伝える事ができなければなりません。
インターネット販売だけではなく、
お客さまの経営戦略の核となる ブランド を確立するためにも
頑張りたいと思います。
Posted by AIA at 21:30│Comments(0)
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